2015年07月13日
逅里苑Life 今日のホットケーキ
手がだんだんだるくなりますが、ただ無心に、かき混ぜる

フライ返しで宙を舞う小麦粉

蜂蜜をかけて、いざ

いよっ、待ってました

食べる専門の方もいつでもスタンバイしています。
やっぱり、食べてくれる人がいると、作る手にも力が入りますね

一連の流れで、役割を担っている人がそれぞれ違っているのが面白いな、なんて思いました。
ありふれたおやつ作りですが、一人で作るより二人、二人より三人。
より多くの方と協力し、より沢山の方に食べてもらいたい。
活動意欲を引き出すのは、そんな気持ちなのかなと感じます。
2015年03月03日
さくら餅
もち米は使わず、うるち米のみで作りました。
もち米を使うより粘りが出過ぎず、軽くつぶすことで、うるち米だけでも適度なもちっと感がでました。
たくさん並んださくらもちからは、さくらのいい香りがして、みんなで「おいしそ~!」と拍手!!
そしてみなさんあっという間に完食!!
食事を提供していていつも思いますが、人気のメニューや利用者さんの好きなものが献立にでると、みなさん食事のスピードが断然に違います(早くなります)。
私たちでも、好物や食べたいと思っていたものが目の前にでてくると、ワクワクしますし、ついついたくさん食べてしまうなんてこともありますよね。
そんな食事に対する気持ちをいつまでも持っていただきたいと、改めて思ったお雛様でした。
by管理栄養士
2014年09月09日
重陽の節句
今日は重陽の節句の日でしたので、ユニット型ショートでは皆で長寿を祝うことにしました!
もちろん食事は栗ご飯!!
あれっ!!お箸置きも栗です。
皆で長寿を祈って作ったご飯はとてもおいしかったです!!



おやつには十五夜だった為、お団子にしました!!
あんこも作り、お団子も喉に詰めないように工夫をしました。
皆さんも作ってみると食べやすいお団子ができますよ(笑)

★栄養士さんからのワンポイントアドバイス★
白玉粉に絹ごし豆腐を加えることで、やわらかく仕上げました。手作りあんことみたらしあんを添えて。
みたらしあんは片栗粉で適度なとろみをつけ、団子ののど越しをアップさせました。
また、つぶあんが食べにくい方は、こしあんを水(湯)でのばしたものにとろみをつけた、あんこソースがおすすめですよ☆
今日は、スーパームーン(月が大きく見える日)です!!さっ月を見るぞ~!!
もちろん食事は栗ご飯!!
あれっ!!お箸置きも栗です。
皆で長寿を祈って作ったご飯はとてもおいしかったです!!
おやつには十五夜だった為、お団子にしました!!
あんこも作り、お団子も喉に詰めないように工夫をしました。
皆さんも作ってみると食べやすいお団子ができますよ(笑)
★栄養士さんからのワンポイントアドバイス★
白玉粉に絹ごし豆腐を加えることで、やわらかく仕上げました。手作りあんことみたらしあんを添えて。
みたらしあんは片栗粉で適度なとろみをつけ、団子ののど越しをアップさせました。
また、つぶあんが食べにくい方は、こしあんを水(湯)でのばしたものにとろみをつけた、あんこソースがおすすめですよ☆
今日は、スーパームーン(月が大きく見える日)です!!さっ月を見るぞ~!!
2014年08月26日
さつまいもとりんごの蒸しパン
「食欲が余りない時にも、美味しく食べてもらいたい!!」
「ショートステイから帰ったら孫にも作ってあげて欲しい!!」など
栄養士さんの声から始まったおやつの手作り!!
今回は、「さつまいもとりんごの蒸しパン」です。
蒸しパンって食べにくいのでは??と思われる方も多いと思いますが、
「好きなものは食べれる」のです。
いつもは、飲み込みの難しい人も全部食べてくださいました。
一度、家でも作ってみてください!!
詳しく知りたい方はご一報を。
★栄養士さんからの一言ポイント★
パサパサしやすい蒸しパンですが、さつま芋とりんごを甘煮にしたものを加える事で、蒸した後もさらにシットリ。さつま芋とりんごの甘煮は、レンジでも簡単にできちゃいます!
咀嚼・嚥下が十分な方はさつま芋の皮を残しておくと、彩りもよく食物繊維もup!

「ショートステイから帰ったら孫にも作ってあげて欲しい!!」など
栄養士さんの声から始まったおやつの手作り!!
今回は、「さつまいもとりんごの蒸しパン」です。
蒸しパンって食べにくいのでは??と思われる方も多いと思いますが、
「好きなものは食べれる」のです。
いつもは、飲み込みの難しい人も全部食べてくださいました。
一度、家でも作ってみてください!!
詳しく知りたい方はご一報を。
★栄養士さんからの一言ポイント★
パサパサしやすい蒸しパンですが、さつま芋とりんごを甘煮にしたものを加える事で、蒸した後もさらにシットリ。さつま芋とりんごの甘煮は、レンジでも簡単にできちゃいます!
咀嚼・嚥下が十分な方はさつま芋の皮を残しておくと、彩りもよく食物繊維もup!