2015年10月09日
嬉しいご報告!
認知症を患ってらっしゃる方の中には、
お薬を服用されている方が少なくありません。
できれば、ご本人やご家族のためにも、
お薬の数・種類は少ないほうがいい・・・!
そう思い取り組んできた私たちの”想い”が
思わぬ形で評価いただきました!

10月6・7日、山形で開催された
全国老人福祉施設研究大会 「認知症ケアの実践」部門で
最優秀賞をいただいたのです!

この大会は、全国老人福祉施設協議会の主催で、
全国から2,000人を超える関係者が参加する大会です。

認知症を発症した方に、多く見られる様々な周辺症状(BPSD)。
その多くは日常生活に支障をきたすものです。
その症状を抑えるために薬を服用すること。
それは仕方のないことです。
けれど・・・

できれば、私たちが注意深く、適切に接することにより、
その症状が少しでも和らいでほしい。
できるだけ薬に頼ることなく、
その人らしく、日々を過ごせる様になって欲しい・・・!
そう思い取り組んできた結果が
この様に評価されたことを、とても嬉しく思います。
そして・・・
こうした取り組み、理解が広く地域に浸透していけば、
認知症の方が
もっと暮らしやすい地域になっていくはず。
今回の受賞を機に、
改めてその思いを強くしました!
*******
大会抄録はこちらから
(社会福祉法人守里会のページへリンクします。)
お薬を服用されている方が少なくありません。
できれば、ご本人やご家族のためにも、
お薬の数・種類は少ないほうがいい・・・!
そう思い取り組んできた私たちの”想い”が
思わぬ形で評価いただきました!

10月6・7日、山形で開催された
全国老人福祉施設研究大会 「認知症ケアの実践」部門で
最優秀賞をいただいたのです!

この大会は、全国老人福祉施設協議会の主催で、
全国から2,000人を超える関係者が参加する大会です。

認知症を発症した方に、多く見られる様々な周辺症状(BPSD)。
その多くは日常生活に支障をきたすものです。
その症状を抑えるために薬を服用すること。
それは仕方のないことです。
けれど・・・

できれば、私たちが注意深く、適切に接することにより、
その症状が少しでも和らいでほしい。
できるだけ薬に頼ることなく、
その人らしく、日々を過ごせる様になって欲しい・・・!
そう思い取り組んできた結果が
この様に評価されたことを、とても嬉しく思います。
そして・・・
こうした取り組み、理解が広く地域に浸透していけば、
認知症の方が
もっと暮らしやすい地域になっていくはず。
今回の受賞を機に、
改めてその思いを強くしました!
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大会抄録はこちらから
(社会福祉法人守里会のページへリンクします。)