2015年10月05日
逅里苑Life 五剣山を眺めながら・・・
食堂での一コマ。

左の方は認知症で、食事の認識も難しい時が有り、食べられないこともあります。
でも、いつも誰かの傍に来て、いつも優しく声をかけてくれます。
どこの誰かを知らなくても、どんな人でも、測ることなく平等に。
それは、誰とでも関わり合えるチャンス。
そう考えると、怖いことばかりではないと感じませんか?
どんどん関わりを持つことで、結果、周りの人も元気になれる機会を得られるのです。
それは、その方自身の持つ力でしょう。
認知症になって、問題ばかりが目につくようになることは、あるでしょう。
でも、視点を変えれば、誰かの力になっていることが、沢山あるはずです。
そんな瞬間を、一緒に見つけられる、私達でありたい。そう、願っています。
左の方は認知症で、食事の認識も難しい時が有り、食べられないこともあります。
でも、いつも誰かの傍に来て、いつも優しく声をかけてくれます。
どこの誰かを知らなくても、どんな人でも、測ることなく平等に。
それは、誰とでも関わり合えるチャンス。
そう考えると、怖いことばかりではないと感じませんか?
どんどん関わりを持つことで、結果、周りの人も元気になれる機会を得られるのです。
それは、その方自身の持つ力でしょう。
認知症になって、問題ばかりが目につくようになることは、あるでしょう。
でも、視点を変えれば、誰かの力になっていることが、沢山あるはずです。
そんな瞬間を、一緒に見つけられる、私達でありたい。そう、願っています。