2014年04月29日
ちょっと一息(5)
一緒に散歩をしている人から、「ドライブより、散歩が良い」と言われました。
なぜだとおもいますか??
その人が次のように教えて下さいました。
「ドライブだと、どこの道を通ったか、何号線を通ったかぐらいの記憶は残ります。でも記憶に残るのは、目的地とそこまでの目印くらいです。散歩は、ここでこんな人と、こんな花を見つけたり、しゃべったりしたという何もない道にでも思い出や出来事が残ります。また、ここは風がきつい、この季節のこのあたりの匂いがどうかなんて車に乗っていると気付くことができません。だから、思い出を沢山作って、楽しみが増えるのは散歩だと思いませんか。」と教えてくださいました。
なるほど!!と思ったので、その散歩の風景をお知らせすることにしました。
良かったら見て下さった人が、自分も誰かと近所を散歩してみようと思っていただければ嬉しく思います。


ここ何処だかわかりますか?
そう「長崎の鼻」です。ここに行ったことが無いという話をしたら、ここには髙松城主松平頼聡が高松港を守る為に砲台を築いた歴史のある場所だと教えてくれましたので早速行ってみることに。
砲台は見つかりませんでしたが、角度を変えると、サンポートがはっきりと見える場所で高松港を守っていたというのも納得です。
そんな風に写真を撮りながら思っていると、「あっ」私だけ置いていかれてました(笑)
なぜだとおもいますか??
その人が次のように教えて下さいました。
「ドライブだと、どこの道を通ったか、何号線を通ったかぐらいの記憶は残ります。でも記憶に残るのは、目的地とそこまでの目印くらいです。散歩は、ここでこんな人と、こんな花を見つけたり、しゃべったりしたという何もない道にでも思い出や出来事が残ります。また、ここは風がきつい、この季節のこのあたりの匂いがどうかなんて車に乗っていると気付くことができません。だから、思い出を沢山作って、楽しみが増えるのは散歩だと思いませんか。」と教えてくださいました。
なるほど!!と思ったので、その散歩の風景をお知らせすることにしました。
良かったら見て下さった人が、自分も誰かと近所を散歩してみようと思っていただければ嬉しく思います。
ここ何処だかわかりますか?
そう「長崎の鼻」です。ここに行ったことが無いという話をしたら、ここには髙松城主松平頼聡が高松港を守る為に砲台を築いた歴史のある場所だと教えてくれましたので早速行ってみることに。
砲台は見つかりませんでしたが、角度を変えると、サンポートがはっきりと見える場所で高松港を守っていたというのも納得です。
そんな風に写真を撮りながら思っていると、「あっ」私だけ置いていかれてました(笑)